種類としては、片面・両面・多層貫通基板が製作可能です。
材料はCEM-3やFR-4、特殊材も取り扱っており、一般的なフラックス、半田レベラーや金メッキなど、幅広く取り扱っています。
多層基板の穴を貫通させずに必要な層間のみを接続する基板です。
基板に半導体チップを直接搭載し、基板のパッドとワイヤボンディングなどで接続するものです。
基板の端にスルホールメッキをする配線板です。
回路パターンのインピーダンスと使用する電子部品の入出力インピーダンスを整合させる基板です。信号線の幅、絶縁層の厚み、基材の比誘電率で決まります。
ビアホールに永久穴埋めとその上に蓋メッキを行うことで、同部に表面実装が可能な配線板です。
穴あけ→スルホールメッキ→永久穴埋め→蓋メッキ→エッチング→…
板を貫通せずに途中まで切削します。部品を搭載したり、内層を露出させることもできます。
LED照明などの放熱効果を考慮した基板です。
銅箔 |
35~105μm |
絶縁層 |
80~120μm ※別途相談願います。 |
板厚 |
1.0~2.0mm |
パワーモジュール基板、スイッチング電源基板、自動車電装用基板、LED搭載基板などに使用されます。
高密度化を可能した配線板です。
高周波損失が少ない
テフロン材やPPE材など
携帯電話、BS/CSチューナー、GPS、ETCなど
※基板の仕様によっては納期が異なる場合がございます。 |